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しばらく、
ご無沙汰でした。

その理由は。。。。

地元アーバインの
コミュニティカレッジで

心書クラスをしてきました!

 

 

 

 

 


ココロとカラダを
まるごと癒やす、

癒やしの鍼灸師、
まちむら尚美です。

=====================
『筆で、ココロを癒やすって?』
=====================

先日、、、

Irvine Valley Collegeという、
州立大学で、

心書クラスをする
機会を頂きました。


日本文化に興味のある、
地元の生徒さん。

つまり、


”日本と日本文化に
興味はあるけど、

普段は日本語を
話さない、使わない。”


という方々にむけて、
心書クラスをするのは、


実は2度目。


前回は2年前に、
サンディエゴの
高校生に向けて。


そして今回は、
地元アーバインの
大学生に向けて。


前回も今回も、
”入門編”ということで、

”感情にアクセスする”

をメインにワークをしてもらいました。


喜び

笑いなど、

ポジティブな感情に
フォーカスすると、

クラスの雰囲気が和らぎ、
こちらもやりやすいのですが、

今回はあえて、

怒り
恨み
悲しみ
など、

つらい感情に目を向ける大切さに、
時間を多く取りました。


とかく
目を背けてしまいがちな
つらい感情。


だって、
誰だって、

”もう傷つきたくない”
”思い出したくない”

でしょ?
でもね、、、、

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

つらい感情に目をむけてあげないと、
ココロを通してカラダが、
色んなメッセージを送ってくる。

そのメッセージが、
アナタが目を背けている感情と
関係があると気づけばいいのだけど、

自分では意外に気づかないから、
同じカラダの悩みと、
いつまでも向き合うことになる。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑


↑こんなシンプルなことを、
公衆の面前で言えるようになるまでに、

私自身、
かなり時間がかかりました。


2年前、
高校生の前ではまだ、
言えなかった私。


でもこの数年、
潜在意識にアクセスしながら、
鍼灸治療をすることで、
私のブロックが外れたんです。


なぜなら、、、

患者さんたちに
みるみる変化が
起こり始めたから。


患者さんたちの、

”カラダの痛みや辛さが、
楽になった。”

のはもちろん、

▪ 思考がクリアになった。
▪ 元気がでた。
▪ 前向きになれた。

▪ やる気が出た。
▪ 心配が減った。
▪ 恐れを手放せた。

▪ チャレンジできた。
▪ 人間関係が改善した。

などの、相乗効果を耳にして、

ココロとカラダを
まるごと癒やすことの大切さを

確信できるようになりました。


ネガティブな感情ほど、

”抱いてはいけない”
”持ってはいけない”

とフタをしてしまいがちだけど、

いつも、
いつまでも、
押さえつけられた感情は、


次第に、カラダを通して
痛みや病気という形で、
メッセージを送ってくる。


カラダって、
とっても正直なんです。


いつまでも、

悲しみに打ちひしがれたり、
悔しさにいじけたり、
怒りに燃えたりする

ことを、

大人になると、

まるで何もなかったことのように、
振る舞わなければならない。


だってそれが、

”大人(らしいこと)”

だから。


でも、
どんなに歳を重ねても、

アナタのココロには、
子供の頃の、
ピュアな感情が

いつも、どこかに、
残っている。。。


だからこそ、
耳を傾けてあげなければ、

感情がカラダを通して、
暴れだすんです。


で、今回の心書クラス!


心書家として活動しながらも、
実は鍼灸師であることを伝え、

何度も同じ痛みで戻ってくる
患者さんの例をシェアすると、

学生たちの反応が
変わったのが分かりました。


私が言いたかったのは、

”真っ白な紙の前で、
一本の筆と向き合うと、

長年蓄積したネガティブな感情を、
ヘルシーに処理できるよ!”

ってこと!!!!


キョトンとしながらも、
テーマに合わせた音楽を聞きながら、

感情に向き合った
学生たちは、

ときには一筆で、
ときには文字で

見事、表現してくれました。

 

 

 

 

 

 


そして自分の作品を
少し恥ずかしそうに、

時には辛そうに、
シェアしてくれました。

 

 

 


 

 

 

どんな感情であれ、
背後のストーリーを聞く側は、

いつも深く
共感するものです。


ある青年は、

”怒り”というテーマに対して、
”私”という一文字を書きました。


(どういうこと?)
と聞くと、

(ボクは朝から晩まで、

『自分は、ダメだ、
ダメだ。』

って、いい続けているんです。)

苦笑いしながら
そう言うカレを、

私は抱きしめたく
なってしまいました。

代わりに、
こう言いました。

(じゃあね、今日から、
自分にこう言ってあげて。

『私は、
ありのままの自分を、

愛します。
認めます。
赦します。』って。)

きっと、、、

私が本当に言いたいことの
半分も、

この青年には、
伝わっていないかもしれない。

けれど、
恥ずかしそうに下を向きながら
うなずいた彼に、

心から愛を
贈りたいと思いました。


今回も前回も、

英語で、
アメリカ人に、

”心書”という、
一般的ではない
日本文化を伝える

ということに、

私の中の、
”ちっちゃい自分”が、

ものすごいプレッシャーを
感じて、

逃げ出したくなる衝動に、
何度も、何度も駆られました。

けれど、
いざクラスが始まると、

(楽しむっきゃない!)

という感じで、
腹をくくりました。

”感情にアクセスする”
ことで、

『一本の筆で、
ヘルシーに、
負の感情が手放せる。

だけでなく、

日常、
ついつい忘れてしまう
身近な人への愛や

ささやかな喜びを
思い出すツールにもなる!』

という、

”心書の肝(きも)”

が彼らに伝わってくれたら
嬉しいです!!!

 

 

 

 

 


この度、
大変貴重な機会をくださった、
”あや”先生と、

お手伝いに来てくださった、
心書の仲間たちに、

この場を借りて、
心から御礼を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

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癒やしの鍼灸師、
まちむら尚美でした!

 

 

 

 

 


PS1:
アレ?今回は、
『痔に効くツボ』じゃなかった?

と思ったアナタ。
ごめんなさい。

次回は必ずに!
もうしばらく、お待ち下さいね!!


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PS2:
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3枠ポッキリ、早めのご予約を〜〜。
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