あなたの気持ちが文字で表れる 日本古来の書道や、自由に描く筆文字と違うところは、心書はあなたの気持ちを文字で表す。具体的には、書く時にまず相手を決める。そしてその言葉を書く前に、心を想いでいっぱいにする。 例えば、「ありがとう」をひとつとっても、それが自分のお母さんに言う時、パートナーに言う時、子供に言う時、同僚に言う時など、相手によって、「ありがとう」に込める想いが違うはず。その込み上がる想いは、あなただけのもの。その想いを心がいっぱいに満たされるまで、待って待って、満たされた時に初めて、書に書き表す。いわば、「書く瞑想」なのだと私は思っています。 書くたびに自分が生まれ変わる きっかけは、些細なことでした。「お礼状を筆で書いてみたい。」日頃お世話になっている方、離れて暮らす家族、鍼灸で知り合った患者様。 心に想っていても、なかなか言葉に出せない想いを、書を通して伝えたいと思ったのがはじまりでした。ところが「心書」はもっと深く、自分が気付かなかった想い、忘れていた気持ち、閉じ込めていた感情を呼び起こしてくれました。 それはまるで、書くたびに自分が生まれ変わるそんな感じです。想いを言葉にすると現実になると言いますよね。そうだとすれば、キラキラ光る心に秘めた想いをどんどん言葉にして、伝えて行きたい。 そうすれば自分だけでなく、周りの人の夢も叶って、みんなが想い通りの人生を手に入れることが出来るのではないか。そんな想いで心書をしています。 誰が、どんな時に心書が必要ですか? • 大切な人に、大切な想いを伝えたい時。 • 世界にたったひとつの宝物を、一生の思い出として届けたい時。 • 明確な志と使命を持ってビジネスをしている方。 • 心から誰かの幸せを願う時。 心書を受け取ると、どんないいことがありますか? 日々、眺めるたびに… ⁃ 自分を見つめ直すことができる。 ⁃ 本当の自分に気付く ⁃ 勇気が出る。 ⁃ 元気になる。 ⁃ 自信がつく。 ⁃ 大切な何かに気付く。 ⁃ 人生に意味を見つけることができる。 ⁃ 優しい気持ちになれる。 ⁃ 思わず笑顔がこぼれる。