お客様の声(作品編)

NAOMI MACHIMURA

佐々木貴子さま

NPO日本文化振興協会なでしこ会 会長 

人の生き方は、千差万別。

一人ひとりの声を聞き、決して良いか悪いかのジャッジはしない。

聖母のような大きな愛でありのままを受け止める。

そして、穏やかな笑顔の表面からは見えない、その人の心の声を読み取る。

内面を映し出す鏡のように。人の内面の声をメッセージとして表す人。
己自身も常に、心身を磨き、清く澄んだ目で人の心を映し出す鏡になる

- そのため、心書家は、常に自己研鑽の努力をし続けなければならない。

人にメッセージを書き下ろしながら、自分も磨かれていく人である。

心書家とは、そんな人のことを言うのではないかと思う。
心書の数だけ、自身もどんどん輝く。まさに、尚美さんの天職ですね。

Web Page:http://www.nadeshikokai.org/

心書家 まちむら尚美の想い

心書家として駆け出しの頃、
どうしたら心書をロサンゼルスに広めることができるか。
試行錯誤をしてました。

そんな折、あるご縁がきっかけで、
貴子先生に相談させていただきました。

その時に、
熱心に私の話に耳を傾けてくださり、
そして、先生がなでしこ会を立ち上げた時の
苦労話をしてくださいました。

一通りお話くださった後、
なでしこ会恒例の新春会があるから、
そこでブースを出したらと
おっしゃってくださったのです。

先生の懐の深さに感動し、
さらには、先生も同じように苦労を重ねたそのお話から、
書き下ろしを書かせていただきました。

あの時の新春会が
私にとっては初めての書き下ろしデビューとなり、
以来、たくさんの方に心書を知っていただけるようになりました。

貴子先生は、私にとって恩人であり、
かつ活動の師でもあります。

いつまでも応援させていただきたい方です。

貴子

自ら切り開いたこの道。貴子書下ろし

最初の一歩を踏み出したあの日のことを、

あなたは決して忘れまい。

 

自分を信じ、

仲間を信じ、

未来を信じ、

勇気を奮い立たせてきた。

 

荒地が肥沃の大地となり、

光り輝く道に、

金色の足跡が

今、刻まれる。