Ken Kanazawaさま
米国ラスベガス写真家
Naomiさんに、未だ直接お会いしていない時に作品を依頼しましたが、ken2
彼女は私の写真を観察し、作品を作成しました。
作品を受け取った瞬間涙が、自然と・・・
何と彼女は私の全てを作品にしてしまったのです。
私の宝物が1つ増えました。
Naomiさんは母なる大地の様な不思議な心の力を持った方です。
皆さんの是非宝物を手に入れて下さい。
悩んでいる時作品を観ては、慰めらています。
これが、本物の宝と言うのでしょうね。
書を通して皆さんに幸福を!
Home Page http://www.kenkanazawa.com/
route66大陸横断 http://route66oudan.com/
心書家 まちむら尚美の想い
ケンさんから、直接、fb経由で依頼を受けました。
お目にかかったことはありませんでしたが、
ウェブサイトに掲載されていたケンさんの動画があまりに素晴らしく、
一瞬で「Ken Kanazawa」の世界に引き込まれました。
加えて、ケンさんが写された写真の数々を拝見し、
ケンさんという人が写真を通して現れてきました。
ケンさんという人と、
作品の数々を重ね合わせるうちに、
自然と言葉が出てきました。
写真が物語るKen Kanazawaの生き様を
なんとかして言葉にしたいと思いました。
メッセージは浮かんでも、
後ろに飾る和紙の色と、
中心の文字『Ken』の仕上がりに苦労したのを覚えています。
最初の完成品はどうしても納得せず、
ケンさんにお見せする間際に
もう一度書き直しました。
ようやく納得して、お見せした時、
とても喜んでいただいたので、
その時は本当に嬉しかったです。
知らない方に書き下ろしをした、
初めての作品でした。
私にとって、とても思い出深い作品です。
地球の神秘を追い続け、ken書き下ろし
大自然を駆け巡る男。
究極の一瞬を切り取ることに
全てを懸ける。
レンズを通して、
何を想い、
何を求め、
何を見つめるのか。
気まぐれな自然は、
時に敵にも味方にもなる。
神からの褒美を独占できる時もあれば、
いわれのない孤独と戦う時もあるだろう。
それでも歩き続ける。
永遠の旅人よ。